しげぞうコラム38 このCM好き 

こういうの好き
ええなぁ〜
なんか幸せな気分になるなぁ


しげぞうコラム37 酒バラ 

エヴァンスの「酒とバラの日々」
冒頭の美しいフレーズと
3人のスウィング感バッチリの演奏
何度見ても見飽きないなぁ



Olympia 2000 / AHMAD JAMAL 

アーマッド・ジャマル
かのマイルス・デイヴィスが
この人のピアノに惚れ込んだというのは有名な昔話
しかしこの作品は2000年のリアルプレイ
ジャマル70歳の記念ライブ、70歳!
2000年にパリのオリンピア劇場で収録されたライブアルバムだ
これがもうサイコーにナイスなアルバムだ
洒落ていて味わい深くてノリノリで情感たっぷり
このアルバム、特に
04「My Foolish Heart」
 の演奏で一気にジャマルの虜になった
 この曲はビル・エヴァンスの演奏でも特に有名で
 キースジャレットなどの演奏もすばらしいバージョンがあるが
 しかしジャマル、全く違う味付けの演奏で聴かせる
 そもそもピアノに関する解釈と方法が全く違う感じ
 ブロック・コードと言われる複数音の連弾
 って言うか、メロディー普通に全然弾いてないし・・・
 崩しまくりやし・・・
 しかしそれがもうなんとも・・・
 ここでのメロディー演奏は基本的にテナーサックスのジョージ・コールマンの仕事
 このダンディーなサックス音がしっかりと曲を形作るのだが
 その背後で抜群のジャマル節が炸裂する
 いわばコールマンのサックスがあっての魅力とも言えるが
 しかしそれでも、このピアノの存在感は何?
 そうなのか、ピアノってこういう弾き方もあるのか・・・
 と感動すら覚える
 おまけに、ベースの音がことさら際立っている
 逆に言えばベースがあやふやだとジャマルが死ぬ
 そういうピアノであってトリオ(カルテット)なのだ
 ピアノを主役とした構成でここまでベースが浮かび上がってくるというのは
 やはりジャマルのピアノが他の楽器をも引き立てる要素に溢れているということ
 それなのにピアノが抜群の存在感を持っているという・・・
 スゴイ、素敵な音楽だ!

全部で6曲
しかし1曲あたりの演奏時間がたっぷり
01が12分
02が10分
03が11分
04が13分
05が6分
06が9分
以上、秒切捨てでこのタイム
聴き応え十分なのだ

02「How Deep Is The Ocean
 なんかもかなり極上だ
 酔え!
 
ベースはJames Cammack
ドラムはIdris Muhammad

発売はフランスのレーベル「ドレフュス」から
ネオン写真のCDジャケットもとてもいい感じ
一夜のアツい空気が伝わってくる

Haunted Heart / Eddie Higgins Trio 

1997年、ヴィーナスレコードよりリリースの作品
1932年生まれのベテランピアニスト、エディ・ヒギンス
彼が奏でる極上かつ上質なスタンダード・ジャズアルバムである

オープニングから一気に引き込まれる
01「My Funny Valentine
 とにかく洒落た感じがする
 しかしながらピアノの音はかなり力強く聴こえる
 このアルバムはジャズアルバムにしてはごく最近の録音
 1997年6月にニューヨークのクリントン・スタジオ”A”にて
 よって非常に聴きやすいサウンドとなっている

02「Haunted Heart
 ビル・エヴァンスの『Explorations』で有名な一曲
 これがもう、美しすぎるほど・・・
 やや耽美的なイントロから
 ウェットな感じで行くと思いきや
 すばやくテーマに入ってからは
 ベース&ドラムと一体となって案外軽やかに進行していく
 聴かせ所を明確にしたかのような音の出し方
 素直に耳に届いて心地よい
 ストレートで全く嫌味のないフレーズとサウンドだ

06「Someone To Watch Over Me
 大好きな曲なのでうれしい
 ガーシュウィン兄弟作
 キース・ジャレットとかマッコイ・タイナーとかの演奏を聴いてきたけど
 このエディ・ヒギンスバージョンもかなりイケる
 端正の中にも情熱がある感じ
 
3曲だけ簡単に挙げてみたけど
とにかく、全曲同じように調子を維持して決して逸脱せず
トータルな雰囲気を一切壊していないので
安心して聴けるナイスな作品だと思う

05「How My Heart Sings 」
09「Isn't It Romantic? 」
なども必聴
じっくり聴いてみたい

全体を見ると一瞬
エヴァンストリビュートかと思いたくなるようなラインナップだが
聴き終える頃には
エディ・ヒギンスの音とフレーズにどこまでも酔うことになるだろうと思う

パーソネルは
 ピアノ エディ・ヒギンス
 ベース レイ・ドラモンド
 ドラム ベン・ライリー 

 ☆あっ! あった! おまけ!
  Eddie Higgins Trio / Someone To Watch Over Me

  

しげぞうコラム36 ええわ〜〜 

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もっとゆっくり音楽聴かせなさいっ! ちゅう話ですが
仕方ないのでとにかくひとつ

最近出会ってたちまちハマってしまった人
アーマッド・ジャマル(Piano)
この映像はジョージ・コールマン(sax)とのコラボ
ナイスなパフォーマンスをとくとご覧あれ

 ☆ George Coleman & Ahmed Jamal 「My Foolish Heart